元箕面高校の体育の先生をしておられた有村さんが、ここ茶ろんに再登場してくださいました。ギター演奏で歌ったり、合間に次に歌う歌の簡単な説明やらちょっとした思い出話などで、息つく暇もないほどでした。一時間ほどのコンサートでしたが、多分、一時間にこんなに色々な歌を歌った経験のある方も少ないと思います。最後の方に、月に2回のコーラスに参加されている利用者さんたちが何度も練習を重ねた「365日の紙飛行機」や「麦の唄」などを歌うと、「すごくお上手ですね」とお褒めのお言葉を戴き、スタッフは内心(そうでしょう!)と、自分が褒められたかのように誇らしい気持ちでした。
