今月のコンサートには、トークも、盛り上げも、もちろん歌も、ものすごくお上手な吉澤惠子さんと篠山恭子さんが来てくださいました。
みんなで歌詞を見ながら歌ったり、三味線に合わせて鳴子を鳴らしたり、最後は利用者さんのお願いでソロで「少年時代」を歌って頂きました。
左の写真の中央で立っておられるのが吉澤さんですが、胸元には認知症サポーターの証であるオレンジリングが・・・。利用者さんたちも「あ!」と気づかれたと思います。
認知症サポーターが増えると、ますます安心できる、住みよい街になりますよね。
大きな声で歌って、楽しい午後のひと時でした。