今日は、認知症予防教室のプログラムとして、杉林さんにクレヨン画のお話をして頂きました。
杉林さんは、子どもから上は70才と幅広い年齢層の方々に教えておられたり、
個展を開かれたりとご活躍です。
ご自身の作品や、生徒さんの作品も持って来て下さり、説明して下さいました。
画材は、石(!)、新聞紙や段ボール、クレヨンを何色か重ね塗りして、厚紙でこすって混ぜる(!)など目からうろこのことばかりでした。
また、上手に描くことより、自分の思った通りに、好きなように描くことが大切ですともおっしゃり、利用者さん達は、ますます「描いてみたい」気持ちが高まったのではないでしょうか。
実際に教えていただく機会を設けようと、私たちスタッフが画策しています。乞うご期待。