今月の茶ろんdeサロンは「薬剤師さんのお話」でした。
講師は箕面市小野原東にある「よつば薬局」の山本先生です。
ほとんどの利用者さんは日頃から何かの薬を飲んでいるので、とても関心が高く、スタッフも含め20名の参加がありました。
「おくすり手帳」「認知症」「血圧」と利用者さんに関係の深いテーマや、かかりつけ薬局やかかりつけ薬剤師にしてもらえること、正しい血圧のはかり方(姿勢や計測のタイミング)など、知っているようで詳しくは知らない…そんなことをたくさん教えていただきました。
利用者さんもメモを取られたりしながら、熱心に聞いていらっしゃいました。
その後の質問タイムでは、事前に先生にお渡ししていた利用者さんの質問にもすべて答えていただき、またその場で出た質問にも、てきぱきとわかりやすく答えていただきました。
日ごろ薬のことで気になっていた方もすっきり!
「自分の体は自分で守る」
飲む薬の種類が増えてきたり、薬について心配があったりした場合、なんでも薬剤師に相談してください!とのことでした。
心強いですね。