今日は、利用者さんに有用な情報提供などを目的とした茶ろんdeサロンの日です。
今回は箕面市高齢福祉室より保健師さん、西部包括支援センターより看護師さん、キャラバンメイトとして、ここ茶ろんの元スタッフで構成されたメンバーで認知症サポーター養成講座を開催しました。
「認知症サポーター?いやいや、私自身が危ないわ」「見守ってもらうのはこっちやわ」などなど言いつつも30人近く来られ、「流石!皆さん意識がお高い」
今日の講座は、認知症についての病気の簡単な説明と事例のお話に続き、
①ゴミ出しのルールが解らなくなった方とご近所さんのやり取り
②コンビニエンスストアでの支払いで小銭が出せない方と店員さんとのやり取り
という内容のDVDを鑑賞して意見を述べ合うというものでした。
私などが思いもつかないようなハイレベルな意見がたくさん出て、とても参考になりました。
やはり、皆さんはまだまだサポートする側の方たちです。